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2016.12.07

被災地で、大切なもの 「ドキュメント72時間」旅する投票箱


まあ、とりあえず嫁を大事にして

あとはなんだ、まあ建物だったり土地だったり

一時的なもんだからなあ


                                                        福島県飯舘村の男性(農業)

                                    「ドキュメント72時間“村長選挙 旅する投票箱”」より

 

 




こちら(宮城県)では、毎週木曜日昼に「被災地からの声」(NHK)という番組を放送しています。
欠かさず観ていますが、当然ですが、時間経過とともに登場する人たちの状況も声も変化しています。

もちろん、一人一人被災の状況は違っていて、立ち直りつつある状況も、抱えているものの大きさも人それぞれに違っています。
表に出ないけれども、いまだに時間が止まったままの人もいるでしょう。

個人的には大きな被害も無く、だからと言って、特に被災された方たちのために大きな行動を起こしたこともありません。
持病や年齢のせいにして・・・。
そのことが常に申し訳なさや後ろめたさのようなものになっていて、せめて番組を欠かさず観ることを自分に課して過ごしています。

番組を観ていて、特に複雑な思いがあるのは、福島からの映像ですね。
地震や津波のほかに、原発の被害がありますから・・・。
元に戻るまでの時間、ゆっくり進む時間を考えては、どうしてもテレビ画面を複雑な思いで見つめてしまっています。



 


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2016.10.30

断捨離&ミニマリスト批判? リリー・フランキーさん「あさイチ」

 



いろんな思い出とか思いがあるものを、バサバサ捨てられる人ってねぇ。
部屋は綺麗でしょうけど、心のどこかに何かそんなにスクエアでいいわけじゃないですか・・・。 

                                                リリー・フランキー(マルチ・タレント)

                                                   “NHK「あさイチ」プレミアムトーク”より

 

 



先日(28日)の「あさイチ」プレミアムトークのゲストは、リリー・フランキーさんでした。
肩書きがありすぎて、何とも紹介しようがない人ですね。
朝には向いていなさそうなイメージでしたが、驚くほど顔色がよく、肌がツルツルしていました。

たくさんの職種をこなしながらも、あくまで飄々としていて、穏やかで力が抜けている、その自然体な姿が良かったですね。
途中、放送をされているのを忘れていそうだった、と本人が言うように、淡々とした雑談のようなトークに和まされ続けたものです。

ちょっとだけ出演映画が紹介されましたが、俳優としてはイメージどおりの役だけではなく、かなりエキセントリックな役も演じていたことに驚かされました。
作品を観たことがない、と思っていたら、「海街diary」や「海よりもまだ深く」に出演していたんですね。
あまり印象が残っていない、ということは、作品の雰囲気に溶け込んでいたということでしょうか。
と、自分の注意力・記憶力の無さを棚上げにしてみました。





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2016.08.10

イチロー選手が変わる・・・メジャー3000本安打達成

 

 

僕にとって3000本安打という数字よりも    
僕が何かをすることで    
僕以外の人たちが喜んでくれることが    
何より大事なことを再認識した瞬間でした   


この先は「感情を無」にしてきたところを    
うれしかったら、それなりの感情を    
悔しかったら、悔しい感情を    
少しだけ見せられるようになったらいいなと思います 

 

                                  イチロー選手(MLB マイアミ・マーリンズ)


 


 

 

イチロー選手がメジャー通算3000本安打を達成しました。
これまでの達成した偉業が多すぎて、素晴らしいこと、凄すぎることなのに、ついイチロー選手なら当たり前と思ってしまうことが恐ろしいですね。

日米通算安打記録に関しては賛否両論(特にアメリカ側で)がありましたが、今回は誰も文句のつけようが無い記録ですよね。
日米通算の方だって、偉業には違いないのに、どうして何かと比べなければならないのだろう、と悲しかったものです。
記録は数字だけで決まるものではないとも思いますし・・・。



 

 

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2016.07.24

「日曜美術館」シーボルトが残した言葉



        美しい平和の国へゆく

 

                                               シーボルト(ドイツの医師・博物学者)

 

 

 

 

 

日曜日の朝、「日曜美術館」(NHKEテレ)を観るようになりました。
美術関係が苦手なのに、その静けさにハマり始めています。

今朝のテーマは、“シーボルト 幻の日本博物館”。
シーボルトは、27歳で来日。

シーボルト事件後に帰国したものの、30年後日本開国時に再来日、そのとき63歳。
日本の多様な文化に惹かれて、多くの所蔵品を残していたんですね。

あじさいにオタクサと名をつけたのは、結婚したお滝さんの名から、というエピソードは知っていました。

日本博物館を計画していたものの、その途中で亡くなったとか。
近年、その所蔵品の整理ができて、現在は日本で巡回しているようです。

 

「シーボルトの日本博物館」が全国巡回-所蔵コレクションから漆工や花鳥図の衝立など



 


 

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2016.05.06

人生の幅 車椅子の企業家・垣内俊哉さん

 

 

 

人生の長さは変えられないけれど、幅は変えられる。


                                                        垣内俊哉(車椅子の企業家)

 

 

先月、「ラジオ深夜便」“明日へのことば” に出演した垣内さんの言葉です。
テーマは、“障害は価値あるものに変えられる” でした。

 

遺伝性の病気で、弟さんも同じ車椅子生活。
後で調べたら、骨の強度が不足する先天性骨形成不全という病気で、垣内さんも何度も骨折を繰り返してきたようです。

小学校から普通の学校へ通い、長時間の手術を受けては回復を願っていました。
高校の修学旅行で、みんなと同じにして欲しいと希望したところ、先生に “そのことこそ差別ではないか” と言われ、納得しているだけに、途中帰宅してしまった、と語っています。

高校を中退し、手術でも治ることはなく、絶望のあまり飛び降り自殺をしようとしたことも・・・。
でも、飛び降りようにも柵を越えられない。
そんな話を終始曇りの無い声で語ってくれていたのが印象的でした。
幼い頃からこれまでも、すべての人たちが優しかったわけではないでしように、他人との関係をネガティブに語ることは一切ありませんでした。




 

 

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