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2017.12.08

休止のお知らせ〜疲れたら休め

都合により、このブログを休止いたします。

長い間お読みいただき、有難うございました。

 

今後、別ブログ「疲れたら休め・・・」の中に同様のかたちの記事を

載せていきたいと思っております。

よろしかったらお訪ねください。

 

疲れたら休め・・・

 

                                                              2017.12.8.

2017.04.15

フルーツポンチ・村上健志さん 「プレバト!!」句集

 

お題:コスモス畑    2016.9.29.

        コスモスや 女子を名字で よぶ男子

 

お題:冬の新宿駅    2016.11.24.
        テーブルに 君の丸みの マスクかな

 

お題:新春の富士山    2017.1.5.

        初日記 とめはねに差す ひかりかな

 

お題:梅と太宰府天満宮    2017.2.9.

        春の月 消しゴムのカス あたたかし

 

お題:校庭とチューリップ    2017.4.13.

        うららかや からっぽの 校庭の猫

 

                                    芸人・村上健志(フルーツポンチ)

 


「プレバト!!」(TBS系)の俳句の才能査定ランキングコーナーが好きです。
特に最近は、芸人のフルーツポンチ・村上健志さんの句がお気に入り。




 

 

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2017.04.08

ちょうどいい場所 ドラマ「カルテット」より

 



ひとりひとり、ちょうどいい場所ってあるんだと思います。

 

                                     TBS火曜ドラマ「カルテット」第8話 より

 

ドラマ「カルテット」(TBS系)は、終わってみれば、視聴者にも玄人筋にもかなり評価が高かった作品のようです。
なぜか視聴率的には振るわなかったようですが・・・。


出演者は、松たか子さん、松田龍平さん、満島ひかりさん、高橋一生さん。
人気も実力もある、完全に次の時代を背負っていくに違いない俳優さんたちですね。 彼らが演じるのは、人生にも演奏者としてもどこか落ちこぼれ気味の4人で、軽井沢を舞台に物語を繰り広げます。

評判を聞いて観たのは半ば過ぎからなので、いまひとつ全体を語れないのですが、他のドラマと違う魅力のいったんはわかりました。
4人それぞれが秘密を抱えているらしいのですが、会話には生々しさが感じられず、不思議な面白さがありましたね。




 

 

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2016.12.30

永六輔さんが遺した言葉 「金スマ」より

 

〜永六輔さんが大切にしていた言葉〜

生きているということは

誰かに借りをつくること

生きていくということは

その借りを返してゆくこと

 

誰かに借りたら 誰かに返そう

誰かにそうして貰ったように

誰かにそうしてあげよう

                                         「生きていることは」歌詞より

 

 


 

 

〜周りが気になり、つい隣の芝生が青く見えてしまう。
そんな時に思い出したい言葉〜

他人のことが気になるのは、

自分が一所懸命にやっていないからだッ!

                                                      「新・無名人語録」より

 

 

〜ふと、老いを嘆いてしまう・・・。

そんな時に思い出したい言葉〜

人間、今が一番若いんだよ。

明日より今日の方が若いんだから。

いつだって、その人にとって

今が一番若いんだよ。

                                                                「大往生」より

 

       「人生は昨日より今日」です。

       後悔をひきずらない。

       それでいて、あきらめない。

       僕が感銘を受けた

       「今がいちばん若い」

       という言葉がありますが、

       つまりは「今日が始まり」ということ。

                                     「週刊ポスト 2002年10月11号」

                                                              インタビューより

 

 


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2016.12.07

被災地で、大切なもの 「ドキュメント72時間」旅する投票箱


まあ、とりあえず嫁を大事にして

あとはなんだ、まあ建物だったり土地だったり

一時的なもんだからなあ


                                                        福島県飯舘村の男性(農業)

                                    「ドキュメント72時間“村長選挙 旅する投票箱”」より

 

 




こちら(宮城県)では、毎週木曜日昼に「被災地からの声」(NHK)という番組を放送しています。
欠かさず観ていますが、当然ですが、時間経過とともに登場する人たちの状況も声も変化しています。

もちろん、一人一人被災の状況は違っていて、立ち直りつつある状況も、抱えているものの大きさも人それぞれに違っています。
表に出ないけれども、いまだに時間が止まったままの人もいるでしょう。

個人的には大きな被害も無く、だからと言って、特に被災された方たちのために大きな行動を起こしたこともありません。
持病や年齢のせいにして・・・。
そのことが常に申し訳なさや後ろめたさのようなものになっていて、せめて番組を欠かさず観ることを自分に課して過ごしています。

番組を観ていて、特に複雑な思いがあるのは、福島からの映像ですね。
地震や津波のほかに、原発の被害がありますから・・・。
元に戻るまでの時間、ゆっくり進む時間を考えては、どうしてもテレビ画面を複雑な思いで見つめてしまっています。



 


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