スポンサーリンク


2014.05.03

変わること、演じること 綾野剛さん「あさイチ」

 

 

僕は変化を恐れたくないんですよ。
性格は変わらないけど、考え方は変わるんで・・・。


演じるということは、役を生きるということ。
眼球、声帯など変えられないが、意識は変えられる。
自分の主観は一切ない。自分は裏方であって、役が主役であるという感覚がある。

大したことない段ボールを被っていた状態で、それが格好いいと思ってた時期もあったんじゃないですかね。孤高でありたいというか。
23〜4歳くらいまで続いた段ボールから壊せて良かったけど、鉄板になって、さらに城になっている可能性があったので・・・。

 

〜子供の頃に石を掘って洞窟を作ったように、今は演技を掘り下げるのか〜
いや、全然ですね。得たものもたくさんだけれども失ったものも多いので・・・。
例えば、極論、21のデビューの時に出来た芝居は、やっぱり今は出来ないし、あの時何も知らなかったからこそできることもありましたし、勘で出来た部分もあったんですけど、今や、勘はバレてしまうってことすらわかってしまっている。
勘を技術で補おうとすると、又そっちに体が寄っていてしまう、瀬戸際というか、せめぎ合いというか。
作品が変わればスタッフなども変わって、又ゼロからですから・・・。

 

                                                                 綾野剛(俳優)

 

 

 


情熱大陸×綾野剛 プレミアム・エディション [綾野剛]

 

 

 

続きを読む

スポンサーリンク


アンチエイジング