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2016.02.27

日にち薬 「あさイチ」塩見三省さん


 

〜スピッツ(バンド)の歌より〜

 

幸せは途切れながらも続くのです。

 

何か悪いことがあった時は、今は途切れている時だなあ、と思うようにしています。

 

 

〜結婚式に、高校時代の恩師からのメッセージ〜

 

あなたの選択はいつも最善です。

 

様々なことに迷い悩み、毎日を送っていますが、この言葉を聞いて、これまでのすべての選択に感謝することができました。

 

 

〜養護学校の教師が、無理して通い倒れた娘に〜

 

出来ないことを頑張るのが凄いことじゃないよ。

出来ることを精一杯するのが大事、大事。


娘は現在、脳腫瘍の後遺症があるものの、介護福祉士と元気に働いています。


 

〜脳出血で倒れ、リハビリ中の俳優・塩見三省さん〜

 

人生は続いていく。

どんな悲劇的なことがあっても、生き残った者は昨日今日明日を生きていく。
一生懸命生きていく。


 

〜塩見さんに送られた、作家からの手紙〜

 

日にち薬だよ。時を重ねていく、毎日毎日しっかり生きていくことが、何より時間が解決してくれる。それが、薬だ。

 

 

 

 

 

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2016.02.13

美しさと悲しさと NHK「ドキュメント72時間」バスターミナルにて

 

美しいっていうのと、悲しいっていうのは同じ言葉だね。

 

                                                   NHK「ドキュメント72時間」

                                                      “札幌 聖夜のバスターミナル” より

 


NHKの「ドキュメント72時間」を欠かさず観ています。
人々の人生のほんの一瞬に出会え、毎回必ずといっていいほど、印象的な人や言葉に巡り会えますね。

上の言葉は、1月22日放送分に登場した、50代の男性のもの。
彼は、40代でくも膜下出血のために、左側が見えない障害者となりました。
かつてはアートディレクターという華やかな経歴を持ち、見えているものが違っていた頃と、病気ですべてを失くしてしまってからの今と・・・。

 


川べりの家 [ 松崎ナオ ]

川べりの家[松崎ナオ] *番組テーマ曲

 

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