美しい平和の国へゆく
シーボルト(ドイツの医師・博物学者)
日曜日の朝、「日曜美術館」(NHKEテレ)を観るようになりました。
美術関係が苦手なのに、その静けさにハマり始めています。
今朝のテーマは、“シーボルト 幻の日本博物館”。
シーボルトは、27歳で来日。
シーボルト事件後に帰国したものの、30年後日本開国時に再来日、そのとき63歳。
日本の多様な文化に惹かれて、多くの所蔵品を残していたんですね。
あじさいにオタクサと名をつけたのは、結婚したお滝さんの名から、というエピソードは知っていました。
日本博物館を計画していたものの、その途中で亡くなったとか。
近年、その所蔵品の整理ができて、現在は日本で巡回しているようです。
「シーボルトの日本博物館」が全国巡回-所蔵コレクションから漆工や花鳥図の衝立など
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