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2009.04.21

久しぶりにアズナヴールを聴く 「ふたりの奇跡」


・それでも微笑んでいなければ

  一番いい時期が過ぎて

  最悪のものしか残っていなくても

  泣きたくなるほどひどい人生でも

                                                       「それがわかれば」より

・人生を深く進むにつれ

  強く思う

  軽やかな風のような若気に

  時が経つのを忘れたと

                                                       「青春の思い出」より

 

シャルル・アズナヴールのアルバム「ふたりの奇跡」(2008年)に収録された曲の歌詞の一部です。

久しぶりに図書館に行って、目的の本はその場で読み、次いでに立ち寄ったCD・ビデオ貸し出しルームで見つけたのがこのアルバムでした。

久しぶりのアズナヴールですが、音楽を聴くこと自体、久しぶりです。

彼の伸びやかな歌声を聴けば、このところの鬱気分が何とかなるのでは、と思って・・・。

これが凄いアルバムでした。

世界的なアーティストたちとのデュエット・・・

後ろにその名前を列記しますが、今更ですが、いかに彼が素晴らしい歌手であるかが証明されているようで、何とも嬉しい内容となっています。



昔、こちら仙台でのコンサートに行ったことがあります。

貧しくて(当時のチケット代6,500円)そのコンサートに行こうか迷ったものの、“行かなければ後悔する”という何の根拠も無い、ただ勘だけで行ったコンサートでした。

名前は知っていても、知っている曲は「帰り来ぬ青春」だけでしたね。

そんな勘だけをたよりに行ったコンサートは数知れず・・・。

アダモジルベール・ベコージョルジュ・ムスタキジョン・デンバースティービー・ワンダーなどなど。

パット・ブーンブレンダ・リーまで出したら、もうわかってもらえないかもしれませんね。

当時、地方なのにこんなに豪華なメンバーのコンサートがあったこと自体、奇跡ですね。

その後は、例外なくレコード集めに奔走していました。


ほとんど装飾も無いステージ、ピンスポットだけがあたり、黒ずくめの服のアズナヴール。

指の先までも神経を行き届かせた動きを見せながら、朗々と歌う姿に、こちらは息をつめるようにして観て、聴いていました。

帽子スタンドを使って、一緒?に静かに踊り、歌う姿が印象に残っています。

客席に投げた白いハンカチを客が拾い、それを届けるという“お約束”をまったく知らなくてキョトンとしていたことを覚えています。

2007年の来日コンサートを前に、黒柳徹子さんがパリまで行って「徹子の部屋」(テレビ朝日)を収録していました。

くりくりした黒目が昔と変わらず、元気そうで嬉しかったですね。

彼は、アルメニア系フランス人です。

変わらない家族への愛情、民族の誇りを感じさせていました。

その時のインタビューでのコメントはいずれ機会があったら書きたいとは思っています。

 

★アルバム「ふたりの奇跡」参加アーティスト★

セリーヌ・ディオン フリオ・イグレシアス プラシド・ドミンゴ

ラウラ・パウジーニ エルトン・ジョン ジョニー・アリデー

ナナ・ムスクーリ スティング ジョシュ・グローバン

キャロル・キング ポール・アンカ ヘルベルト・グレーネマイヤー

エディット・ピアフ ライザ・ミネリ フランク・シナトラ

ブライアン・フェリー ディーン・マーティン




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