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2009.04.28

大沢たかおさんら映画に熱くなる男たち 「ボクらの時代」

・そこに入る時には特殊な気持ちがあった。最初、映画やる時には・・・

仕事じゃなかったの、何かもう全然別のもの。

だから、映画の神さまって言葉がいいのかどうかわからないけど、適当なことをやっちゃったら見放されちゃうな、と思った。

変な話、朝(現場に向かって)家出る時、死んでもいいなと思うから・・・



・いろいろなものが夢物語じゃなくなったというか、リアルだコレ!

リアルだからやることやんなきゃ、やることやって終わらせなきゃ自分の人生ちゃんと、という感じに40歳くらいで急にスイッチ入っちゃった。

                                                                                  大沢たかお(俳優)



先日の「ボクらの時代」(フジテレビ)は、紀里谷和明さん(映画監督)、江口洋介さん、そして大沢たかおさんと、映画「GOEMON」の監督、出演者による鼎談でした。

 

大沢さん、こちらが勝手に感じていた寡黙なイメージと違って、映画が大好きで熱く語る人でした。

出窓がある日本間ということで、寄りかかったり足を組んだりと、ちょっと他の2人より行儀が悪く映りましたが・・・。

それだけリラックスして語れる仲間だったようです。

一つ目の言葉は、小さい頃から映画が好きで実際にその世界に入って、二つ目は父親や周囲の人の急死にあって、感じたこと・・・。

 

3人とも41歳。

今の41歳って、こんなに素敵に見える世代なんですね。

若さもあり、大人でもあり・・・。

そんな3人が、「ドラえもん」ののび太から始まり、「バカボン」の話で終わるという楽しいトークでした。

のび太の甘え体質が許せないとムキになって批判する紀里谷さん、そののび太が早寝大会で枕を投げた途中で眠るのがいいと擁護する大沢さん、二人の会話を腹を抱えて大笑いしている江口さん・・・。






紀里谷さんの、映画を作るようになって、物欲が無くなったという話は興味深かったですね。

食べる物も着る物もどうでもよくなった、ロンドンまで日帰りでスーツを作りに行った自分がネ、と・・・。

こちら庶民には驚くエピソードですが、映画の魅力にハマってしまった様子を何となく嬉しく感じて、ちょっとポイントが高くなりましたね。

スタンリー・キューブリックフランシス・フォード・コッポラの映画作りの素晴らしさに圧倒されながらも、少しでもそれに向かっていこうとする熱い思いが感じられる熱弁もありました。

 

江口さんは、テレビのライブ感の面白さ、アル・パチーノモーガン・フリーマンが怪物に見えると語りながら、“映画で持つようになりたい”という表現をしていましたね。

 

41歳という年頃。

死との距離を感じる、リアルに感じると言う紀里谷さんと大沢さんに対して、もうひとつわからないような江口さん。

家族の有り無しでくっきり分かれた光景でしたね。

 

仕事のこと、漫画のこと、酒を飲むと滅茶苦茶になること、男同士のキャンプで焚き火を越えてまつげがチリチリとなったことなど、真剣に、そして楽しく馬鹿馬鹿しくトークを展開した30分でした。

 

彼らを観ながら、ふと騒動の渦中にいる草なぎ剛さんのことを思ってしまいました。

彼のファンなので、落ち着くまで何も書くまいと思っていたのですが・・・。

彼にはこんな風な仲間がいたのだろうか、と・・・。

彼らのようになるには、もう少し時間がかかるのでしょうね。

草なぎさんには、これを機会に俳優1本で、などと勝手に期待したりしていますが、どちらにしても以前と変わらずに見守っていくつもりでいます。

というか、何も変わらないんですよね。

あれはいったい何だったのでしょうか。

記者会見での、あの無数に刺さるようなフラッシュの異様さだけが残像として残ります。




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