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2014.04.24

人間の素顔を伝える、石井裕也監督「おはよう日本」

〜映画作りの信条〜

真っ直ぐ見たいな、っていう思いはあります。

人とか、世界を・・・。

 

 

〜キーワードは?〜

友情とか愛とか、恥ずかしいんですけど、でも僕らにとって本当に重要なものってそこなんですよね、きっと。

でも、愛ってすばらしいよねって、ここで僕が言ったところで、誰にも伝わらないわけで、本当かよって思うようなことを、いかにして描いていくかが映画だと思うんです。

 

〜鬱屈していた10代に〜

誰も信用できないと思ったときに、チャップリンの描く人たちっていうか、チャップリンの目線は本当なんじゃないかな、という思いはあったんですね。

時には、醜くもあったりするんですけど、なんか憎めないというか。

 

〜長年のテーマは“家族”。「ぼくたちの家族」公開に〜

人生って不完全なもので、一人一人がそれが4〜5人寄り添ったら、さらに不完全になるっていうか。
欠陥だらけになるっていうのは、もはや当然の話で、完全無欠な家族なんていうのはあり得なくて・・・、

でも、(家族の)意味とか理由とか理屈みたいなものをどんどん排除していったら、家族とか人間の素顔みたいなものが見えてきて・・・、
それって、案外素敵だなっていう感覚に僕はなったし、素敵だなって思ってもらえるんじゃないかと期待はしています。

 

                                                                        石井裕也(映画監督)

 

 

 


舟を編む [松田龍平]

 

 

 

NHK「おはよう日本」(23日)で、石井裕也監督へのインタビューが放送されました。

大阪芸術大学で映画制作を学び、卒業制作の作品「剝き出しにっぽん」(2005年)で、若手映画監督の登竜門でグランプリを受賞・・・。
そして、30歳にして「舟を編む」で日本アカデミー賞を受賞・・・。

私は「舟を編む」(2013年)を観ていますが、石井監督の作品だとまでは認識していませんでした。
こけおどしとかひねくり回したりとか、そんな作り方の一切無い、素直に心に沁み込んでくる作品でしたね。
映画は、構えて難しく考えたりしながら観なくていいんだ、そう思わせられました。
それを改めて実感させられたインタビューでしたね。

思いがけずチャップリンの名前が登場して、嬉しくもありました。

よろしかったら、こちらもどうぞ。

疲れたら休め・・・〜「おはよう日本」石井裕也監督インタビュー 




チャップリン・ザ・ルーツ 傑作短編集・完全デジタルリマスター DVD-BOX

 


川の底からこんにちは [満島ひかり] 
 

エンドロール〜伝説の父〜 [中村獅童]  *石井監督テレビドラマ初作品




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