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2014.06.05

サイレンが過ぎたら・・・ ピース又吉

 


サイレンが過ぎたら続きを話す


長い停車が別れを気まずくする


同い年がニュースで死んでいる

 

                                                         又吉直樹(ピース)

                                                         「まさかジープで来るとは」より

 

 

 


まさかジープで来るとは [せきしろ×又吉直樹]

 

 

NHKEテレで、お笑い芸人のピース・又吉直樹さんと俳優の綾野剛さんの対談番組を観ました。
(「SWITCHインタビュー 達人達 綾野剛×ピース又吉」5月16日放送)
又吉さんは読書家として、綾野さんは演技に対する姿勢で、どちらも語る言葉が印象に残る人でしたから・・・。

二人は以前から交友があったようで、綾野さんはわざわざ又吉さんの著書3冊を持参しての対談となりました。
その時に綾野さんが取り上げてくれたのが、“サイレンが過ぎたら続きを話す”・・・。
この文章が、こちらの胸にことりと落ちた、そんな感覚がしたものです。
自然にその情景が思い浮かび、その時の息遣いまで感じられる気がしましたね。

 



オイコノミア [NHK「オイコノミア」制作班+又吉直樹]

 

 


早速、その句が掲載されている本「まさかジープで来るとは」(幻冬舎)を手に入れて読んでみました。

共著者のせきしろさんというかたを初めて知りました。
せきしろさんは、志賀直哉や横光利一など、又吉さんは太宰治や芥川龍之介など、二人ともに純文学作家を尊敬しているようですね。
そういうことでの共著なのでしょうか。
自由律俳句にしても、思い出などを書いた散文にしても、一人の著書と思っても違和感が無いように思える内容でした。


他の二句も、情景がすぐ思い浮かび、現実感もあったので挙げてみました。
読み終わった後で、自由律俳句と言っても、山頭火とはかなり違うとは思いましたね。
一日一句、これなら私にも出来そうと気楽に始めてみましたが、さて・・・。

 


又吉直樹、島へ行く。ディレクターズカット(仮) [又吉直樹]



神様のベレー帽 〜手塚治虫のブラックジャック創作秘話〜
*又吉直樹(赤塚不二夫役)出演



タバコイ 〜タバコで始まる恋物語〜 [又吉直樹]




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