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2016.10.30

断捨離&ミニマリスト批判? リリー・フランキーさん「あさイチ」

 



いろんな思い出とか思いがあるものを、バサバサ捨てられる人ってねぇ。
部屋は綺麗でしょうけど、心のどこかに何かそんなにスクエアでいいわけじゃないですか・・・。 

                                                リリー・フランキー(マルチ・タレント)

                                                   “NHK「あさイチ」プレミアムトーク”より

 

 



先日(28日)の「あさイチ」プレミアムトークのゲストは、リリー・フランキーさんでした。
肩書きがありすぎて、何とも紹介しようがない人ですね。
朝には向いていなさそうなイメージでしたが、驚くほど顔色がよく、肌がツルツルしていました。

たくさんの職種をこなしながらも、あくまで飄々としていて、穏やかで力が抜けている、その自然体な姿が良かったですね。
途中、放送をされているのを忘れていそうだった、と本人が言うように、淡々とした雑談のようなトークに和まされ続けたものです。

ちょっとだけ出演映画が紹介されましたが、俳優としてはイメージどおりの役だけではなく、かなりエキセントリックな役も演じていたことに驚かされました。
作品を観たことがない、と思っていたら、「海街diary」や「海よりもまだ深く」に出演していたんですね。
あまり印象が残っていない、ということは、作品の雰囲気に溶け込んでいたということでしょうか。
と、自分の注意力・記憶力の無さを棚上げにしてみました。





視聴者からの “リリーさんにとっての宝物は何ですか?” には、“何だろう” と考えながら、話は物を捨てられないという方向に流れていきました。
片づけ方がわからないし、心のこもった物は捨てられない、もらった物は特に、と・・・。
有働さんから、物を置かない、持たない生き方、断捨離やミニマリストの話を振られて、答えたのが上の言葉でした。 

私はここ数年、とにかく物を捨てるということにこだわり続けて、関係本を読み漁ってきました。
その関連で、枡野俊明氏(曹洞宗住職・庭園デザイナー)を知り、著書をかなり読むようにもなりましたね。
つまり、禅の教えにまで到達してしまったということです。






“作務(掃除)は、心を磨く作業” とか、言われるともう身動きが取れない感じがしてしまいますね。 
単純に、物を捨てられない悩みがあるだけなんですが・・・。

姉たちからもらった服や手作り品、それもかなり大量の品(上質です)がどうしても捨てられないのです。
その道のスペシャリストたちに、ひとつひとつ感謝しながら捨てる、とか寄付をするとか、言われても、それができないでいる状況が続いています。
どこかに、もったいないとか面倒くさいという思いもあることは確かですけど・・・。


リリーさんの言葉は、これまでの教え?や “〜ねばならない” の考え方を一気にひっくり返してくれるものでした。

精神的にも体力的にも、無理は必要ないですよね。

枡野氏言うところの、恒例作業のほかの “毎日数分ずつの掃除や片づけ” は良いなあと思って続けるつもりですが・・・。
単純なことですが、枡野氏が言うように、玄関の履物をそろえるだけで、結構気持ちがいいものです。


リリーさん自身は、部屋が汚くて、物が多いけど、片付け方がわからない、とか。
掃除の最後にリモコンを並べて終わるのと違い、本当の掃除好きはそのリモコンまで無い状態にしてしまう、にはなるほどと思いましたね。







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