スポンサーリンク


2010.07.07

俳句をパズルのように楽しむ 「やさしい俳句入門」

あとで読む[あとで読む]


亡き母の古里いづこ曼珠沙華       
(1)

 

指話交すしんかんとして日の盛      (2)

 

朝顔の紺張る路地の静かかな       (2)

 

石段を榧の実弾み烏啼く             (3)

 

おそ桜信濃に残る遊女墓            (3)

 

                                                             松井利彦著「やさしい俳句入門」より

 

 

 

やさしい俳句入門―作句のための実用用語表付き
やさしい俳句入門―作句のための実用用語表付き (ai books)

 

 

先月初め、たまたま観たのがお笑い芸人の有野晋哉さんが出演していた「いまからはじめる俳句」(NHK教育)でした。

 

詳しい内容は、こちらで。⇒有野晋哉さん(よゐこ)、俳句をひねる 「いまからはじめる俳句」

 

 

 

それをきっかけに古い俳句入門書を引っ張り出してきて、松井利彦さんの「やさしい俳句入門」(日本文芸社)を読んでいます。

 

声が出にくいためのリハビリを兼ねて朗読しているので、なかなか進みませんが・・・。

 

 

「全然知らない」から始める俳句入門

 

 

続きを読む


2010.07.01

言葉を磨くということ 「欽言力」萩本欽一さん

あとで読む[あとで読む]

 

欽言力
欽言力

 

 

萩本欽一さんの「欽言力」(日本文芸社)には、欽ちゃんらしい言葉がたくさんあります。

 

優しくて易しい、あったかい言葉の数々・・・。

 

 

 

夢って、

少し低い場所に置いたほうが

いいんじゃないかな

 

あまり高いところに置くと途中で辛くなる。

 

つかまえられそうなところにある夢を目指しているときが最高だから、その気持ちを何度も味わえるように、夢はあまり高いところに置かないほうがいいような気がする。

 

 

 

字は人のために書く

 

お母さんから躾けられたこと。

 

作文を書いたら、読むのは先生。

 

手紙を書いたら、その字を見て郵便屋さんが届けてくれる。

 

字が汚いと人さまに迷惑がかかる。

 

人さまに迷惑をかけない」ということ。




人生が楽しくなる気持ちのいい日本語

続きを読む
2010.06.04

大リーグボール1号を見た! やくみつるさん

あとで読む[あとで読む]

 

あのピッチャー、大変だね。

今度は、2号を考えなくちゃいけない。

 

                                                                       やくみつる(漫画家・タレント)

 

 

 

 

 

先日、たまたま観た「やじうまプラス」(テレビ朝日)のスポーツコーナーでのことでした。

番組のコメンテーター・やくみつるさんのコメントです。

 

画面では、大リーグのプレイを紹介していました。

ピッチャーの投げたボールが暴投になり、バッターが首をすくめたものの、そのまま残してしまったバットにボールが当たっていました。

ボールは上手く跳ね返ったものの、惜しくも?ファール・・・。

映像のタイトルは、「大リーグボール1号!!」

 

 

 

 

 

続きを読む
2010.05.15

思いと言葉と 河合隼雄さん

あとで読む[あとで読む]

 

おとなは

みんなおなじことをいう

                                           河合隼雄著「『老いる』とはどういうことか」より

 

 

「老いる」とはどういうことか

 

厳密には、河合隼雄さんが引用した文章です。

灰谷健次郎編『お星さんが一つでた とうちゃんがかえってくるで』(理論社刊)より、中谷実君の「おとな」という詩から・・・。

おとなに会うと、「大きくなったね」、学年を言うと「早いものだね、1年生だと思っていたのに」、そう言って頭をなでてくれる・・・そんな詩です。

 

河合さんは、おとなは子どもに優しくしたり対話をしたつもりでいるが、子どもは「おとなは、みんなおなじことをいう」とわかっているのだ、と書いています。

お星さんが一つでた とうちゃんがかえってくるで (子どもの眼・子どもの心)
お星さんが一つでた とうちゃんがかえってくるで (子どもの眼・子どもの心)

 

続きを読む
2010.03.17

人生の充実 「ラッシュライフ」

あとで読む[あとで読む]

 

お金ではなくてね、人生の充実なわけですよ

どんなことになろうと、それはそれで人生の充実ですよ

                                                            伊坂幸太郎著「ラッシュライフ」より

 

ラッシュライフ

 

伊坂幸太郎さんは、こちら仙台に在住の作家です。

アヒルと鴨のコインロッカー」(2006年)「重力ピエロ」(2009年)そして「ゴールデンスランバー」(2010年)が、仙台を舞台に映画化されていて、興味を持って「ラッシュライフ」を遅まきながら読み始めたところです。

「アヒルと鴨のコインロッカー」をテレビで観て、「ゴールデンスランバー」のロケ場所にたまたま居合わせてから、というかなりミーハー的な入り方ではありますが・・・。

「ラッシュライフ」は、ポリシーを持って泥棒をする男、父親に自殺されて神に憧れる青年、不倫相手と一緒にその妻を殺そうとする女性、職を失って家族にも見捨てられた中年男性、などが登場します。

四つの物語が並走し、そこに又交錯する話がある・・・ようで、その上バラバラ死体まで登場するようで、途中までしか読んでいないこちらには展開をまったく予想が出来ません。

と言うか、四つの物語を追うだけでいっぱいいっぱいなんですが・・・。

 

ラッシュライフ <DVD>堺雅人×寺島しのぶ

 

続きを読む

スポンサーリンク


アンチエイジング
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。