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2010.02.20

優れた女・岡田茉莉子さん 「ラジオ深夜便」

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女優って、優れた女と書きますから、何に関しても優れていなければならない。
勉強と努力は必要なんですよ。

 

やるからには、この性格(人見知り)ではいけない。
この性格を変えるわけにはいかないから、なるべくそうでない別の自分を作って、明るく楽しく振舞っていかなければならない、と思ったんです。

 

「あなたのお父さまが“岡田時彦”」、と言われるようになりたい。

                                                                               岡田茉莉子(女優)

 

 

女優 岡田茉莉子
女優 岡田茉莉子

 

岡田茉莉子さんが、「ラジオ深夜便」に出演したときの言葉です。

(2月15日放送・〔女優が語るわたしの戦後〕アンコール・前半)

女優生活58年、常に華やかなイメージの岡田さんですが、とても綺麗な言葉で、よどみの無い話し方で、聴き惚れてしまいました。

 

父親は戦前の大スター・岡田時彦さん。

亡くなったのが30歳で、彼女は1歳のとき。

父親が岡田時彦さんであることを知ったのが、高校生のとき。

友人とたまたま入った映画館で「滝の白糸」(1933年)を観て、帰宅後に母親と叔母に話したときに打ち明けられた、とのこと。

まるで、映画のように劇的です。

 

 「瀧の白糸」「東京行進曲」

 

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2010.02.02

吉永小百合さんが大切にしていること 「ラジオ深夜便」

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〜女優として、共感できない役への挑戦について〜

虚言癖のある役っていうのをやらないかと言われて・・・面白い役なんですよね。
でも、やっぱりどうしても出来なくて・・・出来れば、自分は嘘をつかないで生きていきたいなと思っているので、ちょっと出来なかったですね。

〜今後について〜

自分がどういう生き方をするかによって、やる役も変わっていくと思うし、幅もまた広がることが出来るかもしれないんですよね。
やっぱり、自分の生き方が今まで以上に問われるというか、そういう年齢になってきているな、と思うんですね。

                                                              吉永小百合(女優)
                                               「ラジオ深夜便」“私が大切にしていること”より

 

吉永小百合

 

2月1日、「ラジオ深夜便」<インタビュー>吉永小百合・私が大切にしていること(2)を聴きました。

前日の(1)は、吉永さんがライフワークとしている原爆詩の朗読の話が中心のようでしたが、聴くことは出来ませんでした。

この日は、女優という仕事についてのインタビューで、聞き手は加賀美幸子さん。

加賀美さんは、リアルタイムで吉永さんの映画を観続けてきたようで、かなり熱が入っていました。

それに困惑したのか、「私は優しいですかね。普通だと思うんですけど・・・」と答えたりしています。 

第二楽章

 

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2009.12.26

演出という仕事を遊び、追い求める蜷川幸雄さん

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自分が思っていることがビジュアル化されたり、中身とくっつき始めるときに、僕は解放されるんですね。
身体を使わないから、緊張しないんですよ。
解釈の概念の問題だから、身体使わなくてもいい。

                                                                            蜷川幸雄(演出家)

 

蜷川幸雄伝説

 

24日・25日、「ラジオ深夜便」〔こころの時代〕では、演出家の蜷川幸雄さんへのインタビューが放送されました。

とても聴き応えのある内容でした。

ちなみにインタビュアーは、渡邊あゆみさん。

すでに国際的に圧倒的な評価を受けていても、まだまだ新たな自分を探し求める姿勢が感じられるものでした。

過去を語り、未来を考える蜷川さんに、イメージにあった怖さは無くて、演出という仕事が好きで好きでたまらない青年のようにも感じました。

稽古風景のテープで「バカ!この野郎!」が聴けて、伝説の灰皿飛ばしの光景がまだまだ健在のようです。

 

蜷川幸雄と「さいたまゴールド・シアター」の500日
                        *中高年を団員とする劇団として評判です。

 

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2009.11.30

ぺ・ヨンジュンさんの背負っているもの

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人の試練を背負うということはもうひとつの試練だが、

のどかな天地に吹くそよ風に充分報われる。

                                                                ペ・ヨンジュン(韓国俳優)

 

    韓国の美をたどる旅
baeyongjoon 

きょうの「ラジオ深夜便」の午前2時台は、「ロマンチックコンサート 韓流ドラマ、映画主題歌、そしてスターの歌声」でした。

上は、9月に東京ドームで行われた、「韓国の美をたどる旅」出版記念イベントでのペ・ヨンジュンさんの言葉として、番組で紹介されました。

本に記載されている言葉なのか、それともイベントの際に話したことなのかはちょっとわかりませんが・・・。

 

実際には、ヨンジュンさんが1年をかけて韓国を旅し、その時に知り合ったお坊さんからいただいた手紙にあった言葉、とか。

アンカーの宇田川清江さんが読み上げたものには、印象的な文章が多かったのですが、その中のひとつです。

彼が「たくさんの期待を背負っていて、苦悩と喜び、そして孤独を物語っている」と、宇田川さんが語っていました。

とても真面目で責任感のある人と思いますから、柔和な表情の陰に背負っているものは大きいのでしょうね。

特に日本のファンの想いは熱くて強いでしょうから・・・。
 

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2009.05.28

宮崎駿監督が語る、子どもとアニメと 「ラジオ深夜便」

・キリキリするような孤独とか、神経症的なものとか思えるようなものを作るのが現代の映像だと思っている人が多いですよ。

そういう人はいっぱいいるから・・・。

僕らはとりあえず、となりに保育園を作るような脳天気な気持ちで映画を作った方がいいと・・・。

 

・映画は一回観ればいいんですよ。

一回観ると、一回しかこの世のものには出会わないと思えばいいんですよ。

(昔、紙芝居やさんが毎日来るとは限らず、間が飛んだりして続きを観られないことがあった)

だから、出会ったものはその時に観る。

映画館で映画を観たら、もう一回観ずに帰ってくる。

もしその時、何かをかきたてられたら、こんな小さなものが大きく膨らむでしょ。

妄想の部分が大きいかもしれないけど、たぶんそれが映画的体験なんだと思う。

                                                                                      宮崎駿(映画監督)

 

今朝の「ラジオ深夜便」心の時代は“特集:100年インタビュー(1)子ども時代は宝の時間”と題してアニメの宮崎駿監督へのインタビューでした。

現在68歳、これまでに無く自信に溢れたコメントの数々と感じたのはラジオということが大きかったのでしょうか。

 

監督の子どもに対する見方は、自身の体験を細かく覚えているせいなのでしょうね。

特に大きな体験や事件ということではなく、日常の小さな、大人が見ていないほんの小さな出来事の積み重なった時間を監督自身が覚えているようです。

子どもが見えないところで成長していく瞬間を語り、自身も恥をかきたくない、存在を認められたいと感じていた時代を語ります。

  <<宮崎駿の雑想ノート増補改訂版

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