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2014.07.26

吉岡秀隆さん、尊敬してやまない妻夫木聡さんとトーク「ボクらの時代」


〜俳優を辞めるか、悩んだ頃〜

妻夫木君が演じる誰々という見方と(違って)物心つく前からあの純くんだとか、柴又の方へ行くと満男君と言われる感じが、自分がどんどん死んでいく感じが苦しくてね。
脱げないじゃない、着ぐるみだったらいいけど・・・。
それを無くすためには辞めるしかないかなあ、と・・・。
それで辞めようと思ったときに黒澤監督のオーディション(「八月の狂詩曲」1991年)の誘いがあって、そこからモノ創りの面白さを知った。
出番が終わっても、1ヶ月の長崎ロケに「一緒に来なさい」と言われて、照明部の手伝いしたり、楽しかった。

                                                                    吉岡秀隆(俳優)

 


〜黒澤明監督の「八月の狂詩曲」撮影現場で〜

あれが世界の黒澤か。俺の背中とどう違うんだよ。


                                                                   杉田成道(演出家)

 

 

〜やる気なかった新人時代、演技が出来なくて〜

社長に「初めてだから仕方ないよ」と言われて、負けず嫌いなのでムカついた。

納得いかない、こんなものじゃないという思いで、がむしゃらになって・・・。
台本を読む、いろいろな映画を観る、気づいたら好きになっていた。
死に物狂いで何かをやってみて、その作品が放送したりしたものを見返してみたときに、前よりは何か改善されてるとか、一瞬でもいいからいい顔が見えたとか、それだけでやっぱりやれば何か結果が出るのかもしれないと思って・・・。

 

                                                                    妻夫木聡(俳優)

 

 

吉岡秀隆&妻夫木聡
小さいおうち [松たか子] 
 

 

 

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2014.07.17

更に企業努力中、及川光博さん「プレッシャーSTUDY3時間SP」

 

僕なりの企業努力です。

 

                                               及川光博(ミュージシャン、俳優)

 

 

  

    
エンタテインメントの職人〜及川光博の光と影〜[及川光博]  

 

 

 

少し前になりますが、及川光博さんが「プレッシャーSTUDY 3時間スペシャル 勉強できる男軍団VS勉強できる女軍団」(テレビ朝日)に出演したときの言葉です。

始まってまもなくの彼のこの言葉だけで、3時間のバラエティを楽しめる気になりましたね。

男軍団のリーダーとして、当然位置はひな壇の前中央。
ひとり目立つ明るいグリーン色のブレザーにメガネで、自然に足を組む姿勢にMC(さまぁ〜ず)からの絶妙なツッコミがありました。
それににこやかに切り返す及川さん。
そんな楽しい応酬が最後まで続きましたね。
彼の賢さと、華やかさと軽さを失わないプロ意識に感動するばかりでした。

 

   

 


及川光博ワンマンショーツアー2011「大人の恋。」 [及川光博] 

 

  

 

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2014.06.14

キョンキョンの実像を語る中井貴一さん「ボクらの時代」

   
〜中井貴一しか知らない小泉今日子の魅力〜

芝居している時、集中しているから本人が浮き上がってくるんですよ、見てると・・・。

俺も小泉さんもそうなんだけど、案外実像と芝居しないタイプなんです。
物凄く変な人だと思わないでくださいね。
(小泉の頭の後ろに手をかざして)この辺と芝居するんですよ。
だから、小泉さんが持っている役を背負っているこの辺と・・・。

実像とは関係ないんですよ。
物凄く役を持っている人は、ここが大きいんですよ。

だから、よけい本人が浮き出てくるんです。

それを見てて、小泉今日子という人の弱さだったり、真面目さだったり、というものを、今この世の中に存在する男子の中で一番(自分が)知っていると思う。

僕は、キョンキョンと酒を飲みたいという以上に、この人の本質の方に魅力があると思っているんです。
小泉さんと付き合いたい人は、小泉さんと芝居すればいいんだ。

 

                                                                   中井貴一(俳優)

 

 


続・最後から二番目の恋 オリジナルサウンドトラック

 

   

 

 

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2014.06.05

サイレンが過ぎたら・・・ ピース又吉

 


サイレンが過ぎたら続きを話す


長い停車が別れを気まずくする


同い年がニュースで死んでいる

 

                                                         又吉直樹(ピース)

                                                         「まさかジープで来るとは」より

 

 

 


まさかジープで来るとは [せきしろ×又吉直樹]

 

 

NHKEテレで、お笑い芸人のピース・又吉直樹さんと俳優の綾野剛さんの対談番組を観ました。
(「SWITCHインタビュー 達人達 綾野剛×ピース又吉」5月16日放送)
又吉さんは読書家として、綾野さんは演技に対する姿勢で、どちらも語る言葉が印象に残る人でしたから・・・。

二人は以前から交友があったようで、綾野さんはわざわざ又吉さんの著書3冊を持参しての対談となりました。
その時に綾野さんが取り上げてくれたのが、“サイレンが過ぎたら続きを話す”・・・。
この文章が、こちらの胸にことりと落ちた、そんな感覚がしたものです。
自然にその情景が思い浮かび、その時の息遣いまで感じられる気がしましたね。

 



オイコノミア [NHK「オイコノミア」制作班+又吉直樹]

 

 

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2014.05.03

変わること、演じること 綾野剛さん「あさイチ」

 

 

僕は変化を恐れたくないんですよ。
性格は変わらないけど、考え方は変わるんで・・・。


演じるということは、役を生きるということ。
眼球、声帯など変えられないが、意識は変えられる。
自分の主観は一切ない。自分は裏方であって、役が主役であるという感覚がある。

大したことない段ボールを被っていた状態で、それが格好いいと思ってた時期もあったんじゃないですかね。孤高でありたいというか。
23〜4歳くらいまで続いた段ボールから壊せて良かったけど、鉄板になって、さらに城になっている可能性があったので・・・。

 

〜子供の頃に石を掘って洞窟を作ったように、今は演技を掘り下げるのか〜
いや、全然ですね。得たものもたくさんだけれども失ったものも多いので・・・。
例えば、極論、21のデビューの時に出来た芝居は、やっぱり今は出来ないし、あの時何も知らなかったからこそできることもありましたし、勘で出来た部分もあったんですけど、今や、勘はバレてしまうってことすらわかってしまっている。
勘を技術で補おうとすると、又そっちに体が寄っていてしまう、瀬戸際というか、せめぎ合いというか。
作品が変わればスタッフなども変わって、又ゼロからですから・・・。

 

                                                                 綾野剛(俳優)

 

 

 


情熱大陸×綾野剛 プレミアム・エディション [綾野剛]

 

 

 

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